カードマジックとは

カードマジックとは、その名の通りカード(トランプ)を用いたマジックの総称です。
少人数の観客に至近距離で行われる「クロースマジック」や、それよりも少し人数を増やした「サロンマジック」で披露される事が多いようです。
また、カードマジックを行うマジシャンを「カーディシャン」とも呼ぶそうです。
カードマジックの起源は15世紀以降といわれていますが、はっきり解明はされていないようです。
19世紀にホフサンジーというマジシャンが、基礎を作ったとされています。この方は、もともとウィーン市の役人だったみたいですよ。
アメリカのU.Sプレイング・カード社のカードが最も多く使われており、マジシャンから支持されていると聞きます。
カードマジックには紙製が好まれますが、日本ではプラスチックタイプのトランプが多いようです。プラスチック製は摩擦の影響でトランプを広げにくいなどマジックには不向きのようです。
ちなみに、欧米ではプレイング・カードと言い、トランプと呼ぶのは日本だけのようです。
代表的なカードマジックに、「アンビシャス・カード」があります。
1組のトランプの中から1枚を客に選んでもらい、そのトランプにサインします。そのカードを組の中間へ戻すが、マジシャンが術をかけるとサインカードはトランプの組の一番上にあるというマジック。
他にもカードマジックはたくさん開発されています。カードがマジシャンのポケットの中に飛行するマジック。エースがキングに1枚ずつ変化していったかと思えば、そのキングに変わった4枚が再びエースに戻っていくマジックもあります。
また、ふじいあきらさんが披露してくれる、口からトランプが滝のように出てくるカードマジックは日本で人気となりましたね。